新年度が始まり、あっという間に1ヶ月が経とうとしています。
4月から理学療法士Oさんが松原ナースケアに仲間入りしました👏
入職後の心境やこれからの目標を中心に理学療法士Oさんのインタビューをお届けします。
|理学療法士Oさん 自己紹介
・出身地 : 兵庫県
・趣味 : SNSで行きたいお店やカフェを見つけること
・好きな食べもの: 甘いもの。洋菓子から和菓子まで好きです!
|これまでの歩み
Q. 理学療法士を目指したきっかけを教えて下さい。
学生時代、バレーボールをしていて怪我をした時、理学療法士さんにお世話になり、
自分も「誰かの力になりたい」と思ったからです。
Q. これまでの経歴
地域包括病棟・療養型病棟・外来リハビリ・訪問リハビリを経験いたしました。
|訪問リハビリへの挑戦
Q.訪問リハビリの道に進まれたきっかけを教えてください。
病棟・外来・訪問と様々な経験をさせていただいた中で、訪問リハビリで利用者様の社会的背景や実際に生活しておられる環境を知り、1人の方と長く関わっていきたいと思ったことがきっかけですね。
Q.入職して1ヶ月は研修や同行がメインでしたが、その中で印象に残っていることを教えて下さい。
道の複雑さと電動自転車の快適さがとても印象に残っています。
Q .病棟勤務との違いに戸惑いやギャップはありましたか。
看護師さんとのコミュニケーションが以前勤務していた病棟や訪問リハビリより密に行われており、医療職種間でも分からない専門用語があり戸惑いました。
Q.訪問リハビリはOさん含めて理学療法士2名体制ですが、理学療法士同士のコミュニケーションの中で大切にされていることを教えて下さい。
理学療法評価やプログラムの立案は10名いれば10通りあると思っていて、様々な考え方があるからこそ様々なアプローチができるため、多角的な意見を取り込めるようなコミュニケーションを意識しています。
Qこれからの目標を教えて下さい。
まずは土地感覚に慣れて、私が担当させていただく利用者様や家族様から信頼していただける存在になり、今後は利用者様に還元していける新たな分野の知識の勉強をしていきたいです。
| 松原ナースケア・ステーションに仲間入りして
Q.「松原ナースケア・ステーション」 の印象はいかがですか。
申し送りやカンファレンスが細かにあり、1人の利用者様に対してスタッフ皆さんが「どうしたらよりよい在宅生活を送れるか」を考えていらっしゃる姿勢が印象的でした。
Q. 同行訪問、先輩の指導、フォロー体制などはいかがですか。
まず最初は、先輩のPTさん・看護師さんに同行し見学、次はバイタル測定のみを、
次に、同行していただき側で見ていただきながら一連の流れを一人で実施し、フィードバック、と回数をこなしていき、最終的に単独訪問。というように段階を踏んで教えていただけるので、安心して一人で訪問することができました。
また1週間ごとに、管理者の方と1週間を振り返ってどうだったか、不安なこと、今週はこの業務が行えたので次週はこの業務ができるようになりたい、などを一緒に相談していただきながら私にあったペースで進めてくださっています。
Q.ワークライフバランスについてはいかがですか。
プライベートの時間も確保できており、自分の時間や休息をしっかりとることで、仕事に対するモチベーションにもなっています。
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